ハプニングバーに始めていきたいけど
「どんなバーなのか知りたい」
「行く前に頭に入れておいた方が良い知識を知りたい。」
「どんな人たちがいるのか知りたい」
このような疑問を持っている方の為に、初心者ガイドを作成してみました。
これからハプニングバーに遊びに行ってみようという方は是非、参考にしてみてください!
では、早速見ていきましょう。
ハプニングバーとはどんなお店?
ハプニングバーとかハプバーってフレーズは知ってるけど、お店には行ったことない。。。。
じゃあ、どんなお店なのか簡単に説明します!
ハプニングバー(略してハプバー)とは、相席やのように男女で会話を楽しむ会員制のBARです。お互いが意気投合すればあんなことやこんなことも楽しめる場所になっています。
日常を忘れ、ひと時を楽しむ社交場となっているので、店内でできた人間関係はプライベートに影響されないような仕組みです。
ハプニングバーは会員制と書いてるBARがほとんどですが、紹介制ではありませんので成人済みの方であれば、どなたでも入店できます。
ハプニングバーに初めて行くの多くの人が勘違いしがちなことがあります。
ハプニングバーに行けば、風俗感覚で必ずハプれるというわけではありません。
高いお金を払ってるからと言って、貴方にも好み容姿や雰囲気があるように、相手にも選ぶ権利があります。
無理やり強要したり、相手の同意がないのに体へタッチしたりすると出禁になります。
あくまでコミュニケーションをとり、お互いが同意した場合のみハプニングまで発展する事があるBARということを忘れない様に。
待って!「ハプれる」ってなに?
「ハプ」=「大人同士の触れ合い」と認識して頂けると良いですね。
ハプニングバーのトークで、良く使われる言葉として「ハプる」「ハプれる」「ハプれた」など、会話に出ることがありますので覚えておいてね!
その他のハプバー用語は「ハプニングバー用語辞典|初心者必見」にまとめていますので、知りたい方は是非チェックして見てください。
ハプニングバーの料金システム
ハプニングバーでは、主に入会費と入店料金があります。
入会費は初回のみにかかる料金、入店料金は昼の部や夜の部で各店で設定された料金です。
入会費 | 入店料金 | |
1回目 | 5,000円 | 10,000円 |
2回目 | なし | 10,000円 |
3回目 | なし | 10,000円 |
入会から1年後 | 5,000円 | 10,000円 |
有効期限が1年となっているお店の場合は↑のような、料金体系です。
その他に、独自のシステムで料金が発生するお店もあります。
例えばドリンク1杯につき有料ドリンク代が発生するタイプのお店や、ルームを使った際に別途使用料が発生するお店があります。
ハプニングバーに入店する際に必要なもの
ハプニングバーでは、初回入店時に身分証確認があります。
基本的に顔つきの運転免許証と保険証、または写真付きマイナンバーカードなどが求められます。
これは未成年でないかを確認するとともに、身分証の偽造などではないかをチェックするために必要です。
忘れてしまった場合は入店できませんので、初めて行く際は気をつけましょう。
また、初回入店時に住所や連絡先、お店での呼び名を記入する用紙がありますので、記入します。
これは「以前出禁になった人が他人になりすましていないか」を主にチェックするものとなります。決して、DMなどの郵送物を届けるものではないのでご安心を。
ハプニングバーには各店のルールがある
ハプニングバーには、ご当地ルールや各店独自のルールがあります。
まずどのお店にも共通しているルールを紹介。
・連絡先交換NG
・店外での接触NG
・女性が嫌がる行為NG
・同意がない場合や金銭によるハプニングNG
この4点が全国どのお店も共通しているルールになります。
上記のルールを守れない方は、店出入り禁止(通称_出禁)になりますので必ず覚えておいてください。
店内で起きた事をプライベートに持ち込まないのがモットーなので、お店を出たら「赤の他人」になることを理解しましょう。
上記以外にも、ルールがある場合があります。
例えば、「マスターの指示がないと席を移動できない」「初回のみ身体検査(●察じゃないかのチェック)がある」「4名以上複数人での入店不可」など、お店や地域によってご当地ルールがあったりします。
何故こんなルールがあるのか?
ハプニングバーには、出会いが少ない人ばかりが来ているわけではありません。
家庭やお子さんがいる方をはじめ彼氏・彼女がいる方もハプニングバーに多数来店されています。
ハプニングバーでは、パートナーとのセックスレスやパートナーに変わった性癖を打ち明けるのは「恥ずかしい」といった悩みを抱えている方も多く、そんな方々が日常を忘れて楽しめる空間になっています。
その為、連絡先交換でプライベートまで接点を持ってしまい、どちらか一方のパートナーに見つかってしまった場合、離婚や破局に繋がりかねません。
2023年に起きた事件で「す〇きのラブホテル首切り殺人事件」がありました。
この事件は、ハプバーで会ったわけではありませんが、クラブで出会い連絡先を交換してしまった挙句、男女間のいざこざで実家まで押しかけられ殺人事件にまで発展してしまったケースがあります。
こういった事件や問題にならないようにするため、店外での接触や連絡先交換NGといったルールがしかれています。
ハプニングバーは「郷に入っては郷に従え」
「ルールが多いから、なんか難しそう」こう思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし「郷に入っては郷に従え」の精神で行けば、難しくはありません。
「郷に入っては郷に従え」とは?=「よその土地へ行ったら、その地の風習を尊重し、これに従うがよい。」という意味です。
また、「ハプニングバーが初めてです。」と伝えるとお店のスタッフさんがカウンターで楽しみ方やお店のルールを教えてくれます。
初めてハプニングバーに行くなら1人と複数どちらで行くべき?
初めてハプニングバーに行く際、一人で行くのと複数人で行くのどちらが楽しめるか聞かれることがあります。
結論を先にお伝えすると圧倒的に「1人」で行くことをオススメします。
不安だから、誰かと行きたくなる気持ちはわかりますが、誰かと行くことで一緒に入った知人の目を気にしてしまい、自分の興味ある事を楽しめないといった場面が多数出てきます。
例えば、気になる異性といい感じなったけど「友達がいるからハプニングまではちょっと・・・」と遠慮がちになってしまうことや「友達が異性の人と言い感じになり、自分だけ暇になった」という事も少なくありません。
1人であれば、このようなことはなく、周りの目を気にせずありのまま行動できますよね?
その為、ハプニングバーは1人で行った方が楽しめるというわけです。
自分の性癖に合った異性と会えるアプリもある
普通の「Tinder」や「With」などのマッチングアプリは相席やと同じく、セフレ探しで使う方もいますが中々ハードルが高いのが現実です。
体目的でない女性を相手にするので、口説くのに時間がかかったり、お金を使っても楽しめなかったりといった経験をした方も多いのではないでしょうか?
セフレを探すなら、性癖マッチングアプリを使うとハプバー並みに話が早くかなり便利です。
自分は下記の「性癖マッチン」を使ってます。
他にも「aune」といったアプリもありますが、男性会員側が女性を検索する時に地域で絞れないという終わっている仕様なのでおすすめしません。
風俗でもなく素人のセフレを探している方にはハマるかもです。
ハプニングバーは非日常的な空間を味わえる会員制のBAR
本記事でハプニングバーがどういったお店理解できたのではないでしょうか。
今回知った知識を元にお住まいの近くにハプニングバーがある方は、一度行ってみてください!
ハプニングバーは「今まで知らなかった世界を覗いてみたい!」「パートナーとの夜の営みに不安がある」「自分の性癖について語り合いたい」など、これまで友人や知人では解決できないモヤモヤを発散できる場所です。