すすきのハプニングバー「COCORO(ココロ)」に行ってみた!体験談と口コミ情報

ハプバーが大好きなJACKです。

今回は北海道で一番の都市、札幌すすきのエリアに2023年にオープンしたハプニングバーCOCORO(ココロ)へ実際に遊びに行ってみました。

本記事では、COCOROへ実際に訪問した際のレビュー内容とお店の基本情報や雰囲気をまとめてご紹介しています。

【すすきのCOCOROはこんなお店】
・男性20~40代、女性20~30代が集まるハプバー

・分煙されているので、タバコ臭くならない

・週末は昼営業を行っている

その他の詳しい内容は、項目別に分けて記載いたしましたので、COCOROが気になっている方は是非参考にしてみてください。

札幌・すすきの「COCORO(ココロ)」の基本情報

COCOROの店舗場所や料金システムなどについてご紹介していきます。

まずは店内のフロアマップから見ていきます。

COCOROの店内は、上記のような配置になっており、入り口からドアを1つ挟んでメインフロアに入る流れです。

席は15~17人くらいが座れるソファー席があり、カーテンで仕切られた喫煙場所が設けられています。

MAX30名弱くらいが入る小箱のお店で、ルームは1部屋をカーテンで仕切って使用する形です。

すすきの「COCORO」の店舗所在地とアクセス情報

札幌の歓楽街ススキノにあるCOCOROは「札幌市中央区南7条4丁目」と詳細情報が住所非公開となっております。

お店の場所は、すすきの駅から徒歩6分、中島公園駅から徒歩8分の位置です。

正確な場所は、「成吉思汗だるま6・4条店」の前からお店(070-9131-4514)に電話すればお店までの行き方を案内してくれます。

また、事前にHPのBBSに「〇月〇日お伺いしたいです。」と書き込んでおくと、話がスムーズに進みます。

基本的に来店される際は電話での問い合わせが必須なので、初めて来店される際は忘れずに!

続いて、料金システムについて見ていきましょう。

COCOROの料金システム

すすきのCOCOROの料金システムについては下記のとおりです。

10月から夜の部のみの営業にシフト。さらに定休日が月曜と火曜日になりました。

一般的なハプニングバーでは、単独男性料金よりもカップル料金の方が安いのですが、COCOROは座席数に限りがある為、カップル料金の方が高い設定になっております。

確認したところカップルが来てほしくないといった理由ではないとのことで、カップルさんだけで席が埋まってしまわないための配慮といったニュアンスでした。

入会金 入場料
男性 10,000円 10,000円
女性 1,000円
(BBS書き込みで無料)
0円
カップル
(2名分)
10,000円 10,000円

ソフトドリンクは男女問わず、基本飲み放題。

アルコールに関しては女性は全て無料、男性は1杯500円がかかります。

店内は分煙となっているので、タバコの煙が苦手な方でも臭いを気にせず楽しむことができます。

すすきのCOCORO店舗情報
営業時間 ・水~木
19:00〜01:00
・金~日
18:00〜01:00
定休日 月・火
住所 札幌市中央区南5条西5丁目6-5
電話番号 090-7139-0707
公式HP http://sapporobarcocoro.com

すすきの「COCORO」の仕様と特徴

ここからは、COCOROがどんなお店なのか、筆者がいった感想や実体験に基づいてまとめています。

まずはお店の初めて行く際に知っておくべきポイントから。

【お店の初めて行く際に知っておくべきポイント】
・入店するには、顔つきの身分証と健康保険証(または携帯料金の支払い明細など名前の確認ができるもの)の2点が必要。

・個室はあるがシャワーがない為、事前に体を清潔にしてから行きましょう。

・男性は、ゴムの持参必須

・連絡先交換はNG

道外から札幌のハプバーに初めて行く方や初心者の人が入店までに知っておくべきポイントは上記5つです。

その他の特徴は下記の4つになります。

・男女問わず、見た目よりも清潔感やフィーリング重視の方が多い
・5~6回行けばリピーターさんに顔を覚えてもらえる
・開店してから間もないので、知名度が低く、既セクの人ばかりになる日がある
東京のハプバーで遭遇する、スレた人がほとんどいない

また、COCOROでは1日に何人もの男性とハプる女性を多く見かけますが、誰でもかれでもハプれるわけではありません。

特に新規さんは勘違いする方が多いので、下記のような場面がないように注意しましょう。

【勘違い痛男ケース1】
ルームから戻ってきた女性に「次、ルーム行きませんか?」と聞く男。
→風俗ではないので、まず女性を休ませてあげてください。その後にコミュニケーションを図ってから聞くべきです。
【勘違い痛男ケース2】
触っていいかの確認了承後、キスや胸や性器にすぐ手を伸ばす男。
→ガッツキすぎて女性はテンションが下がりますし、濡れません。ハプバーマニュアルなどを読んで女性とのコミュニケーションについてイチから学ぶ必要があります。
勘違い痛男ケース3
話していた女性が隣に戻ってこないのに付け回す男。
→貴方が言葉で傷つかないよう、席を立つことで遠回しにお断りしています。しつこく声をかけたり、接触をしようとするのは嫌われるだけなので止めましょう。

お店の雰囲気などその他の情報については、下記で紹介していきます。

すすきの「COCORO」のハプバーとしてのジャンルは何系?

COCOROのハプニングバーにおけるジャンルは、ワイワイ系としっとり系の中間です。

しっとり系のように最初から1対1で話すことはほとんどありません。

また、ワイワイ系のように何人かでお酒を飲んでアルコールの勢いでハプるといった流れとも違います。

COCOROの雰囲気
1.みんなでテーブルを囲んで雑談する
2.会話の流れで、気になる人と話が嚙み合ったらマンツーマンで話してみる
3.お互いに気が合えばルームへ

といった流れになります。

「アルコールが飲めないとダメなの?」と心配している方もいるかもしれませんが、男性の80%はノンアルコールで楽しんでいるのでご安心ください。

すすきの「COCORO」に来る男女の年齢層

年齢層を気にしている方が多いのでここではCOCOROで遊んでいる男女の平均年齢について、記載していきます。

性別 年齢層 多い年齢層
男性 20~50代 男性は30~40代が多い
女性 20~40代 女性は20~30代が多い

COCOROには、20代の男性も20%ほどいますが、30代以上の落ち着きのある男女が多い傾向があります。

女性については、20代前半が25%、20代後半が25%、30代が40%くらいの割合とかなり若い方が多かったです。

カップルさんも来店されていたのですが、パパ活のような年齢層の激しい感じではなく、同い年くらいの男女さんが多かった印象です。

COCOROの女性と男性の比率

男女比率についても見ていきましょう。

全体でみると男性7:女性3くらいの比率が平均のようです。

札幌と言う場所は、まだハプニングバー文化が根付いていない土地がらのせいか、平日は夜でも男性2名女性1名などの日などもあり、ムラが多い印象でした。

週末になると東京のハプバーと同じく、女性のリピーターさんの来店が多くなる傾向があり、男女比5:5になる日もチラホラあります。

自分の性癖に合った異性と会えるアプリもある

普通の「Tinder」や「With」などのマッチングアプリは相席やと同じく、セフレ探しで使う方もいますが中々ハードルが高いのが現実です。

体目的でない女性を相手にするので、口説くのに時間がかかったり、お金を使っても楽しめなかったりといった経験をした方も多いのではないでしょうか?

セフレを探すなら、性癖マッチングアプリを使うとハプバー並みに話が早くかなり便利です。

自分は下記の「性癖マッチン」を使ってます。

他にも「aune」といったアプリもありますが、男性会員側が女性を検索する時に地域で絞れないという終わっている仕様なのでおすすめしません。

風俗でもなく素人のセフレを探している方にはハマるかもです。

すすきの「COCORO」に遊びに行った人の口コミや評判

お店がOPENしてからまだ月日が浅いため、SNSやネット上にまだ口コミはありませんでした。

JACKがCOCOROへ行った時の体験談

ここでは自分が平日の夜にCOCOROへ行った時の体験談をご紹介します。

お店に向かう前に店舗へ電話をし、来店する旨をスタッフさんに伝え、COCOROへ出陣!

入り口で入場料6,000円を払い、店内に入ると、既に30代半ばの男性が1名いました。

(数日前に初めて来た際は、男性5名女性2名がいましたが、ノーハプで帰宅。涙)

 

先に入店していた30代の男性は、前回初来店時にも居た男性だったのですが、前回はあまりお話しできなかったので、今回自分とその方の2名ということもあり、店長も混ざってハプバー談義をすることに。

札幌と関東のハプバーの違いなどを色々話していて内心、「今日もノーハプかぁ・・・」と思っていた時、お店の電話に女性の方から「今から向かいます」という連絡が・・・・!

店長さんが「女の子が来ますよー!Jさん持ってますねー!」と一気にテンション爆上がりです。

数分すると、電話してきた女の子が来店。(以降、通称M子とします。)

しかもそのM子ちゃんは20代前半で、まるでこんなとこには来ないようなショートヘアの可愛いらしい見た目。

 

M子ちゃんは、店長さんと少し会話をしたのちに自分ともう1人の男性の間に座り、3人で簡単な自己紹介スタート!

しかも話を聞いていると、M子ちゃんは自分と1日~2日しか変わらない新規さんのようで、まだ下世話な話も恥ずかしがっている感じでハプバーに染まっていない感じがたまらなく良いんです。

10分程話したところで、対面に座っている単男の方が、場を盛り上げようと唐突に「M子ちゃん、今日コスプレ何着る?」と問いかけはじめました。

 

M子ちゃんは「えー、いいですよ(照)」と恥ずかしがりながらも、「いや私、選べないんで、選んでください」と案外ノリ気な返答です。

自分はその時「コスプレ選べるのいいなー」と羨ましい気持ちとスケベ心が芽生えていました。

すると、対面の男性が「Jさん選んでくださーい」とキラーパスを出してくれたので、喜んでM子ちゃんと一緒にコスプレを選ぶことに。

クリスマスも近いという事もあり、スケベ心満載の自分は、露出度の高いサンタコスを選びました。

するとM子ちゃんは、拒否る事もなく「着替えてきます―♪」といった流れで、コスプレ選びミッションは成功!

 

着替えて戻ってきた、M子ちゃんは「とてもとてもセクシーな姿」に。

M子ちゃんの姿を見た店長もテンションが上がり、「Jさん、お店の一角につり革コーナーがあるので電車に乗った雰囲気で痴〇ゴッコしてみたら?」とまたキラーパスが・・・。

実は店長が痴〇のシチュエーションが好きらしく、BGMを地下鉄アナウンスに変え、すぐに店内は地下鉄モードへ。

そして、M子ちゃんは「いやー・・恥ずかしい」と言いながらも、つり革に手を伸ばします。

スケベ心が爆発しそうになりながら、M子ちゃんの後ろに立ち、体に触れると「ンンッ・・・」と高めの吐息が聞こえてきます。

 

すると、もう1人の男性や店長も痴〇電車に乗車し、シチュエーションの演出に加勢してくれます。

M子ちゃんは自分以外の人に見られて、「えぇーーーー、恥ずかしいっ・・・」と言っているが、体を手で撫でると甘い吐息は止まらず。

M子ちゃんがイイ感じスイッチが入ってきたところで、店長さんともう1人の単男が下車(笑)し、2人きりにしてくれました。

その後、数分楽しんだところで、「M子ちゃんにルーム行こう?」と投げかけると、「うんっ」のお返事が。

すかさず、店長さんに声をかけルームに向かい、無事M子ちゃんと濃密な時間を迎える事が出来ました。

 

2回目の来店でしたが、私生活では絶対できないシチュエーションも体験出来て、さらに最後まで楽しめるという充実すぎる内容。

店長さんや単男の方のサポートも素晴らしく、M子ちゃんは見た目だけでなくノリも良いという、とても恵まれた1日を過ごしました。

札幌・すすきのハプニングバー「COCORO」のまとめ

COCOROは、自分のような新規の方でも輪に入れて話せる場を作ってくれる人情味あるハプニングバーです。

ハプニングバーなので、体験談で記載したように必ず行けばハプれるというわけではありませんが、何回か通う事でタイミングと雰囲気がマッチすれば新参者でも最後まで楽しめるお店です。

スタッフさんも色々アドバイスや流れを作ってくれることもあるので、男女問わず初めてハプニングバーに行く人にはかなりオススメします。

気になった方は記事前半で紹介した、初めて行く際に知っておくべきポイントを再度チェックしてから、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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