札幌・すすきのにハプニングバーは5店舗も存在しない！｜2024年最新情報

本記事では、実際に足を運んだことのある札幌の歓楽街「すすきの」にある、ハプニングバーとフェティッシュバーの最新情報をまとめてご紹介していきます。

「札幌にハプバーってあるの？」

「ススキノで自分と同じ性癖トークができるお店を知りたい」

「ご当地ルールってあるの？」

「他サイトの店舗数情報は嘘って聞いたけど本当？」

そんな悩みを解決できる7店舗の情報をお届けしていますので是非、札幌のナイトライフの参考にしてみてください。

札幌・すすきのエリアのハプニングバ―にはご当地ルールがある

関東では、フロアでの露出NGや1対1でコミュニケーションを取っていくスタイルが定番となっています。

また、その他にも当たり前に常備された設備や備品などもありますが、札幌のススキノエリアにあるハプニングバーは、関東のハプニングバーと違う点がいくつか存在します。

異なる点を下記にまとめてみました。

このようなご当地ルールがある為、初めて訪れる方は驚く方も少なくありません。

東京のお店は、同性複数人や女装などの特殊性癖でも入店させてくれるのが普通ですが、札幌にある2店舗は新規受付時の時点で、マスター判断によって入店を断られる方も多いようです。

札幌は東京と異なり、昔のハプニングバー的な名残りが強いので、道外から行く方は覚えておくと良いでしょう。

続いて、現在営業中のハプニングバーについてご紹介します。

すすきの（札幌）エリアで営業中のハプニングバーは「青い鳥」「COCORO」のみ

札幌エリアにあるハプニングバーは、5店舗あるとか7店舗あるとか書いてるサイトを見かけますが、現在すすきのには「青い鳥」「COCORO」の2店舗のみです。

他サイトで書かれている上記2店舗以外は、ハプバーではなくフェティッシュバーやSMバーといったジャンルのため、騙されないように注意しましょう。

では早速、上記2店舗の青い鳥とCOCOROについての情報を見ていきましょう。

青い鳥

青い鳥の特徴

青い鳥は歴史のあるハプバーとして、ススキノで知名度が高いお店。

入店するには身分証が必須なのは関東のハプバーと同じですが入店時は別途、面談が必要です。

青い鳥には、完全個室のルームはありません。

お店の雰囲気としては、女性が複数いる場合は異なりますが、1対1でコミュニケーションをとった上でのプレイルームへの流れが主流である東京のハプバーとは違い、女性が満足するまで男性が交代でルームに入るといった流れがメイン。

マスターの采配が大きく、男性にあまり選択権がありませんが、積極的に行くのが苦手な男性には優しいお店です。

女性に優しいマスターなので体系に自信がない方や普段できない願望などがある女性にはオススメ。

初めて来店する方は早い時間しか面談を行っていないので、21時前までに連絡することをお勧めします。

6月に入り、シャワーが設置されました。

青い鳥の料金システム

COCORO

COCOROの特徴

COCOROは2023年6月にOPENしたばかりの新しいハプニングバーです。

とあるハプバーのお客さんがオープンしたお店ですが、マスターの采配が少ないので1対1でコミュニケーションを取りやすく、お互いの同意の上でルームに行けるお店です。

また、ルームはドア付きの個室となっておりますので、人に見られるのが嫌だという方にもピッタリ。（ルームを使用する場合は、別途料金が必要となります。）

店内は分煙となっているので、たばこの煙が苦手な方も安心して過ごせます。

10月より営業形態が変更し、昼営業がなくなり月曜と火曜が定休日となるようです。

オープンしたばかりで、新規さんが入りやすい環境なので男女ともに「初めてハプバーに行ってみたい」という方にはオススメなお店です。

単独男性よりカップル料金が高いのは、来てほしくないといった意味合いではなく、店内の席数が限られており単独男女の方にも楽しんで頂けるようにしたいといった理由のようです。

COCOROの料金システム

ススキノのハプバー以外でおすすめのお店

すすきのにはハプニングバー以外にも楽しめる大人の遊び場があります。

ここでは、ススキノに詳しい筆者がオススメするのお店をご紹介しています。

下記で店舗ごとに詳しい内容を記載していきます。

プッシーキャット

プッシーキャットは日本全国で有名な唯一無二の風俗店。

わかりやすく伝えるとバーレスクのようなショーパブとヘルスが合体したようなお店です。

その為、ショーに出ている女の子を指名して、ムフフなサービスが楽しめる流れとなっており、開店前から行列ができるほどの人気店です。

料金は、ショーだけ楽しむなら4,000～6,500円、さらに楽しむ場合は+8,500円となります。

1日数回のショータイム制となっているので、ちょうど良い入場時間は電話で確認してみてください。

絶倫ラーメン

絶倫ラーメンは2023年、ラブホテル街の手前にオープンしたラーメン店。

これからS〇Xする際に、男性の勃起力や女性の気分向上などを促進させる漢方をスープと一緒に提供してくれます。

ラーメンの味は、味噌・塩・醤油と3種類あり、背油有り無しの計6種類のラーメン。

味は昔ながらの王道なスープとなっており、茎わかめ？や白滝など、体に良い具材が標準でトッピングされています。

店内は8席となっており、テーブルカウンターはアダルトショップのように店員とお客さんの顔が見えないよう仕切られている心遣いがなされていました。

絶倫ラーメンは、「ハプバーに行く前に」「ラブホに行く前に」何か食べて行きたい方には超オススメ！

男性の力強い味方になってくれますので、「今日は盛り上がりと力強さが必要だ・・」という時に是非、行ってみてはいかがでしょうか。

自分の性癖に合った異性と会えるアプリもある

普通の「Tinder」や「With」などのマッチングアプリは相席やと同じく、セフレ探しで使う方もいますが中々ハードルが高いのが現実です。

体目的でない女性を相手にするので、口説くのに時間がかかったり、お金を使っても楽しめなかったりといった経験をした方も多いのではないでしょうか？

セフレを探すなら、性癖マッチングアプリを使うと話が早くかなり便利です。

自分は下記の「性癖マッチン」を使ってます。

他にも「aune」といったアプリもありますが、男性会員側が女性を検索する時に地域で絞れないという終わっている仕様なのでおすすめしません。

風俗でもなく素人のセフレを探している方にはハマるかもです。

すすきのエリアで営業しているフェティッシュバー5店舗一覧

すすきのエリアには、ハプニングバー以外に5店舗フェティッシュBARがあります。

フェティッシュバーなので、もちろん本番行為はNGとなっているため、カジュアルにエッチなトークで盛り上がりたい方や特殊性癖を持っている方が集う場所です。

5店舗の情報は下記のとおりです。

・Hee＆Kwai

Hee＆KwaiはSMや女装、おなべなど様々な性癖を持った人が集まるフェティッシュバーです。

店内には、吊りができる設備やディルド、デンマ等の大人のおもちゃが沢山飾られており、手に取って遊ぶこともできます。

日本でも有名な縛り手さんがいるので、ちょっと縄で縛られてみたいという方にもおすすめ。

土曜日のみ、昼営業を行っており夜とは異なった雰囲気のお店を楽しむことができます。

HEE&Kwaiのシステム情報

・Pub MIXNUTS

オカマ・オナベ・ニューハーフ、女装好きが集う、チケット制といった珍しいシステムのフェティッシュバー。

エロもあるが、どちらかというとコスプレ等を着たり、ゲームしてみんなでワイワイ盛り上がっている賑やかなお店。

同性が好きな方にも人気のお店なので、正しくという方には一度遊びに行ってみる価値アリ！？

Pub MIXNUTSのシステム情報

・夜想曲E♭

「夜想曲E♭」は、SM初心者から上級者まで幅広い緊縛愛好家が集まるSMバーです。

バースペースとは別に吊り用の骨組が用意されており、複数個所で縛りを楽しめます。

お店の雰囲気はワイワイ盛り上がるというより、しっとりとマンツーマンで縛りを楽しみたいといった人に最適。

女性で未経験の方の来店も多く、ここで初めて縛りに目覚めたという方も声も多くあります。

お客様同士が楽しむ場所なので、定期的なSMショーは開催しておりません。

夜想曲E♭のシステム情報

・QueensBar Ray

「QueensBar Ray」はお酒を飲みながらSMショーを楽しめるSMバー。

セクシーな衣装をまとった女王様とお話しできる空間です。

店内には手錠や縄などの拘束具をはじめ、コスプレなども用意されているので、SMを生で観たい、知りたいといった方は是非足を運んでみてください。

QueensBar Rayのシステム情報

・Coquettish Bar ROKI

ROKIは、プレイではなくSM話で盛り上がれるSMバー。

2023年7月に移転リニューアルをしており、なにかプレイをしたいわけではなく、ランジェリー姿のスタッフさんとエロトークで盛り上がりたい方にピッタリ。

入会金等もないので、リーズナブルに楽しめるお店として女性からも人気のお店。

Coquettish Bar ROKIのシステム情報

札幌・すすきのエリアのハプバーの特徴

現在、札幌のハプニングバーはすすきのエリアの2店舗しかありません。

他サイトで3店舗以上あると記載しているところがありますが、それは偽情報です。

今回ご紹介したように他はフェティッシュバーなので、ハプれるお店ではありません。

また、札幌にあるハプニングバーおよびフェティッシュバーのほとんどは関東と同じく「連絡先交換NG」となっていますので注意が必要です。

上記のようなお店の決まりを破ってしまい、出禁になってしまう方も少なくありません。

あくまで「ハプニングバー」「フェティッシュバー」は大人の社交場なので、その場限りの楽しい空間ということを忘れずに楽しんでみましょう。